LINE(3938)は今、買いか?

LINE(3938)がデリマでLINEポイントを使用すると、50%還元キャンペーンをやっています。

また、LINE証券では、時期指定ではありますが、株式について、7%割引という条件によっては数万円のディスカウントとなる大幅割引が行われています。

こうしたキャンペーンが多いのは、LINE(3938)ユーザーとしてありがたい限りですね。

さて、最近、Zホールディングス(旧ヤフー(4689))(4689)と経営統合を発表したLINE(3938)ですが、その株式は買いでしょうか?

図表はバフェットコードから引用

売上は、結構順調な形で推移していますがご承知の通り、販促費などが膨らんでおり、利益の圧迫が大きいです。

図表はバフェットコードから引用

毎年の負債がそのまま販促費・一般管理費に消えているような状況です。
現状では、売上上昇のスピードを上回る投資が行われているというのは、まあメガベンチャーとしてはある種、適切な経営に思えます。

さて、こうした成長を見込んだ会社にとって、重要なのは、今後の成長余地です。

LINE(3938)が成長分野として戦略事業にあげているLINE Payですが、各社の競争が激しく、またpaypayの一人勝ちの様相を見せ始めました。

また、同時に力を入れ始めたLINE証券や仮想通貨事業がありますが、これはLINE Payより数倍収益化が難しい事業であるように思います。
LINE は老若男女、お金持ちも非お金持ちも消費者に浸透しているがゆえ、LINE Payを通じて、企業広告などの収入が見込めるものの、金融事業はそうしたコミュニケーションツール部分とのシナジーを生みづらく、利用率の爆発的な上昇は見込みづらいです。

また、今後は、これまでほどの大規模キャンペーンを打つ余力や出資元はおそらくはLINE(3938)単体にはないものと考えられます。

Zホールディングスとの経営統合で株価はふきあがりました。
これは、paypayやソフトバンクとのシナジーを期待する今後の成長を反映したものですが、逆に言うと、今後しばらくは、これを超えるインパクトのあるニュースがなければ、LINE(3938)の企業価値があがる材料はないと考えられます。

さらには、統合発表前後で株価は、4500円程度から5200円程度と15%程度に上昇しています。
これは明らかに現在のLINE(3938)の評価としては過大であると考えられます。

したがって、今後のLINE(3938)は現在の株価からゆるやかに低下していくことが考えられます。

今後の株価予測としては、現在の株価と統合前の株価の平均程度に回帰することが考えられ、4800円前後に落ち着くのではないでしょうか。

判断としては、当面のところは売りであるように思います。

ただし、株価が落ち着いたところで、買いを入れるというのは、十分あり得るでしょう。

QR決済導入は株価に影響があるか?ノジマ電気の例

昼にリツイートしたのですが、最近、ノジマ電機がQR決済を導入してたようです。

使えるのは、d払い、au pay、paypayということで主な支払い方法には対応していますね。
posaは無理ですが、ちゃんと携帯電話も一括支払いであれば、利用可能、とのこと。なお、Twitterのタイムラインでニュースになっているところを見ませんでしたが、皆さん知ってるんですかね?

さて、モブワンの関心としては、こうしたQR決済コードを導入した場合、現金の決済比率が下がるため、決済手数料負担が高まり、業績を圧迫し、株価に影響があるのか?という点。

少し前には、ビックカメラがpaypayでゲーム機やらapple製品を売りまくったがゆえ、利益率が下がったということがおきました。

ノジマ(7419)もつい最近、QRに対応してきたということで11月の株価を確認したのですが、全店導入が発表された11月1日には大きな影響はみられませんでした。

ノジマ(7419)(利益率3.7%)はビックカメラ(3048)(2.7%)やヤマダ電機(1.7%)ほど薄利多売をしていないので、余裕がある、ということか、もしくは強烈な100億円キャンペーンでなければ、影響はでないということなのかと思われます。(ビックカメラ(3048)もその後、株価の推移は順調ですし)

これは他の銘柄、例えば利益率の高いドラッグストアの銘柄などでもQR決済を入れることがいきなり株価に負の影響を与えることはない、という教訓と理解できると思います(もちろん、決算の結果にもよる)


また、傍論ですがノジマ(7419)は11月中、株価が吹き上がっています。これは買収したスルガ銀行(8358)の業績が好調で不確定要素だった材料が出尽くしたものと思われます。

ノジマは、近年、基本的には売上・利益とも上昇し、これまで有利子負債が大きかった点も改善されています。

しかしながら、気になるのが、これまで従業員一人あたりの利益額300万円程度で推移していたのが、2018年度に250万円程度に急落しているところ。

図表はバフェットコードからいただきました

おそらく高い利益率は、ノジマ(7419)の店舗スタッフにはメーカー派遣などがおらず、親切丁寧?といわれるスタッフによって支えられており、優れたビジネスモデルのはずなのですが、ここのところ、従業員数が増え、また出店ペースも増えているため、今後が少し危ないような気がしています。

楽天(4755)が2019年度の売上ランクを公表

楽天(4755)が2019年度に最も売れた商品ランキングを発表しました。

ここで売れているものは、今後の売れ行き商品をチェックするうえで、ぜひ抑えておきたいですね。
楽天(4755)市場本体のランキングは割と見慣れた商品が並んでいるのでサプライズはないのですが、今年から、楽天roomで売れた商品も掲載されています。

下記の通り、食品や雑貨、アパレルが売れているっぽく、女性消費者をターゲットとした新たなアフィリエイト型SNS?としての 楽天(4755)の狙いを達成しているようです。

1位粉屋のパンケーキミックス /こだわり粉屋
2位コスミックエンザイム /酵素飲料(エンザイム)の専門店
3位yukiさんコラボ スタイリスオニオン ビーズクッション /ハナロロ クッション・ソファの店
4位フォンダシオン・ルイ・ヴィトン キャンバス・トートバッグ / MOTIF.
5位アイリスオーヤマ KITCHEN CHEF( ダイヤモンドコートパン 12点セット) /キッチン・雑貨の店 ラクチーナ!
6位フロアタイル(サンゲツ) / E-スタート
7位Hinaさんコラボバックティヤードフーディー / Myu楽天市場店
8位スパンデックス混紡スキニーコットンパンツ /DHOLIC【ディーホリック】
9位こんにゃくラーメン /低糖質・糖質制限の快適空間222
10位3年おやこ日記 /学研ステイフル 楽天市場店

また、ラクマのランキングを見ると、なかなかにきな臭い商品が並んでいます。

売れない・客がいないとの評判もあるラクマですが、手数料のやすさから高額アパレルなどの書いては多いようです。

また、堂々とNintendo Switchが入っているのも目を引きます。

順位ブランド名
1位Nike
2位Supreme
3位CHANEL
4位UNIQLO
5位Adidas
6位LOUIS VUITTON
7位Nintendo Switch
8位防弾少年団(BTS)
9位iPhone
10位Apple