Sim出しとは?そのメリットとデメリット

au ROM機(EVO、EVO3D、photon)の機種変更の注意

まず、SIM出しについてご説明する前に、au独自のsimロックについて、ご説明します。
auの端末には、L2simロックと呼ばれる機能制限があります。
auでは、一つの端末には、ひとつのSimカードしか利用できないという制限があるため、オークションや友人から入手した端末を使うにはこの制限を解除するため、auショップに行き、2,100円を払って(!)、ロック解除の手続きをしてもらう必要があります。
しかし、この例外として、evo3dなどのROM機と呼ばれる端末に変える際と、rom機から非rom機に変更する際には、この手数料が取られません。
また、これを利用して、非ROM機とROM機を用意して、無料でロック解除をすることができます。

さて、SIM出しとは、ROM機から非ROM機への番号移行の際、新たにSIMカードを発行する作業のことを言います。

・SIM出しのメリット
メリットは次の点があります。
◯ROM機を介在させることで、ロッククリアの手数料が取られなくなること。

◯前の機種の毎月割を継続しつつ機種変更ができる
通常の端末の購入を伴う機種変更の場合、毎月割は新たな端末の設定価格に変更されます。
例えば、普通に携帯ショップで端末を購入し、IS04FVからiPhone4sに機種変更した場合、毎月割は、2845円から1650円になります。
しかし、オークションなどでiPhone4sを入手し、上記のROMを介在させた機種変更を行うと毎月割は変動せず、2845円のままで使用できるようになります。

・デメリット
◯移動機利用月数が0ヶ月になるバグが発生
現在のシステム上、SIM出しをすると、通常の機種変更と違い、auのセンターに現在の端末利用期間の記録が残らず、0ヶ月として表示され、時間が経過しても1ヶ月に進行しないバグが発生する場合があるらしいとのこと。
なお、この場合でも、sim出し前のROM機の”利用月数”は確認可能らしいです。

販売店では、多くの場合、auの機種変更の条件として、前の端末の利用期間が3ヶ月以上とされていることが多いですが、上記のバグのために、SIM出しした回線からは機種変更をさせて もらえないことがあるそうです。
こうした場合は、他の販売店などでSIM出しした回線でも受け入れてもらえるところ(もしくは店員)を探すしかありません。
こうしたバグや手間がかかる点がデメリットとして挙げられます。

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